寿陵墓(生前墓)
寿陵墓とは
生きているうちにお墓を建てるということです。
「寿陵」の寿の字が示すように「家に幸せをもたらし、長寿が約束される」といわれ、
大変おめでたいお墓なのです。
実際、建碑式には、赤色のお祝い袋を使います。
仏教の教えにおいても、「寿陵」を建てることは、「逆修(ぎゃくしゅう)」、すなわち、
「生前、自分のために仏事をいとなみ、冥福を祈ること」を為すことになります。
今、寿陵墓を建てる方が増えています。ぜひお客様の声を聞いて下さい。
増加している理由…
- 家族形態が核家族化のため、継承というかたちのお墓がなくなりつつあり、自分たちだけのお墓が必要である。
- 子供達に負担をかけたくない。
- 夫婦二人が元気なうちに、自分たちらしい納得いく終の住処をつくりたい。
建墓例
富岡市 M様 |
富岡市 A様 |
富岡市 K様 |
富岡市 S様 |
富岡市 A様 |
富岡市 K様 |
寿陵墓に関するアンケート
【1】なぜ寿陵墓を建てようと思いましたか?
- 墓地もないし、納骨するところがなく、子どもたちに迷惑をかけたくないから建てると決めました。
- 兄が他界したとき、納骨までにお墓を建てることになり、慌ただしい想いをしたので、安心のために建てようと思った。
- 夫婦で元気で動けるうちに、自分たちらしい、想いを込めたお墓をつくりたいと思った。
- 古希を記念に、長生きできるように。
【2】寿陵墓を建てて良かった点は?
- 自分の思い通りに建てられたのを見届けて、この先安心して人生が送られると思います。
- 自分で字を書いたものを彫れた事が大変良い記念になった。安心して、心のやすらぎを得られました。
- 先ず安心感。これが一番。あと、自分が入るお墓を見られた事と、子どもたちに余分な心配をかけなくて済む。
- 子どもたちが遠くへ行ってしまってどうなるかと心配でしたが、夫婦の安心と子どもたちの安心両方得ることができた。